よくわかる!金融用語辞典 索引【かへ】

索引【かへ】

索引【かへ】

貨幣(かへい)

currency(カレンシー)、money(マネー)
●交換取引に使用できる共通の財貨として生まれたもの。お金。通貨ともいう。

貨幣インフレーション(かへいいんふれーしょん)

currency inflation(カレンシー・インフレーション)
●貨幣の増刷により発生するインフレ。

貨幣ヴェール観(かへいヴぇーるかん)

classical view of money(クラシカル・ビュー・オブ・マネー)
●「貨幣市場は、実物部門(労働市場、財市場)に影響しない」という考え方のこと。古典派の二分法ともいう。

貨幣化(かへいか)

monetization(マネタイゼーション)
●政府の発行した国債等を日本銀行が直接引き受けること。財政ファイナンス、国債の貨幣化、国債のマネタイゼーションともいう。

貨幣供給曲線(かへいきょうきゅうきょくせん)

money supply curve(マネー・サプライ・カーブ)
●縦軸に利子率(r)、横軸に貨幣供給(M)を目盛にとったグラフのこと。

貨幣供給量

(かへいきょうきゅうりょう)

貨幣供給量

世の中に出まわっているお金の総量のこと。マネーストック、通貨供給量ともいう。(旧マネーサプライ)
日本銀行を含む金融機関全体から、経済全体にお金がどの程度供給されているかを見るのに利用される指標。
民間部門(金融機関と中央政府を除く、一般法人、個人、地方公共団体)の保有する通貨量残高を集計したもの。

貨幣経済(かへいけいざい)

money economy(マネー・エコノミー)

①「市場機構(価格メカニズム)」

●貨幣経済/商品の交換を貨幣が仲立ちする経済。

②「資本主義市場経済体制」

●貨幣経済/商品の交換を貨幣が仲立ちする経済のこと。

貨幣市場(かへいしじょう)

money market(マネー・マーケット)
●貨幣を取引する市場のこと。

貨幣需要(かへいじゅよう)

monetary demand(マネタリー・ディマンド)
●財を買うために必要な貨幣を保有すること。

貨幣需要曲線(かへいじゅようきょくせん)

money demand curve(マネー・ディマンド・カーブ)
●縦軸に利子率(r)、横軸に貨幣需要(L)を目盛にとったグラフのこと。

貨幣需要の所得弾力性(かへいじゅようのしょとくだんりょくせい)

income elasticity of monetary demand(インカム・エラスティシティ・オブ・マネタリー・ディマンド)
●国民所得が1単位動いたときに、貨幣需要が何%動くかを示す係数のこと。

貨幣需要の利子弾力性(かへいじゅようのりしだんりょくせい)

interest elasticity of monetary demand(インタレスト・エラスティシティ・オブ・マネタリー・ディマンド)
●利子率が1%動いたときに、貨幣需要が何%動くかを示す係数のこと。

貨幣証券

(かへいしょうけん)
貨幣に対する請求権を表すもの。
為替手形、約束手形、小切手などがある。
 有価証券

貨幣乗数(かへいじょうすう)

money multiplier(マネー・マルチプライヤ)
●マネーサプライがハイパワードマネーの何倍になるかを表した数字のこと。信用乗数ともいう。

貨幣数量説(かへいすうりょうせつ)

quantity theory of money(クオンティティ・セオリ・オブ・マネー)
●「貨幣の数量は物価水準と比例する」という新古典学派の理論のこと。

貨幣選好(かへいせんこう)

cash preference(キャッシュ・プリファレンス)
●所得を貨幣で保有しようとする欲求のこと。

貨幣選好説(かへいせんこうせつ)

liquidity preference theory(リクイディティ・プリファレンス・セオリー)
●「利子率が低いほど、流動性選好の傾向は強くなり、投機的需要は増加する」という学説のこと。流動性選好説ともいう。

貨幣の所得速度(かへいのしょとくそくど)

income velocity of money(インカム・ベロシティー・オブ・マネー)
●貨幣が、名目GDPを生み出す経済取引を媒介するために、一定期間に流通しなければならない回転数のこと。

貨幣の流通速度(かへいのりゅうつうそくど)

velocity of circulation of money(ベロシティ・オブ・サーキュレーション・オブ・マネー)
●貨幣が、名目国民所得を生み出す経済取引を媒介するために、一定期間に流通しなければならない回転数のこと。

貨幣法(かへいほう)

coinage act(コイニジ・アクト)
●1897(明治30)年に公布された、金のみを本位貨幣とし、1円を金0.75gと定めた法律。

貨幣保有動機(かへいほゆうどうき)

motives for holding money(モティーブズ・フォ・ホールディング・マネー)
●資産の1形態として貨幣を保有すること。投機的動機、資産保有動機ともいう。

貨幣保有のコスト(かへいほゆうのこすと)

cost of hoarding(コスト・オブ・ホーディング)
●ある行動を選択したときに失われる、他の機会を選択していたら得られたであろう収益のこと。機会費用ともいう。

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