取引量(とりひきりょう)
volume of transaction(ボリューム・オブ・トランズアクション)

取引量

売り手と買い手が「ある価格」で交換に合意することで、取引が成立します。取引が成立すると、価格と取引量が決まります。

 

取引量は、経済活動が盛んになると増え、経済活動が沈滞すると減ります。したがって、経済は取引として捉えられます。

 

取引で決定される取引量(数量)と価格は、経済活動を測定する「ものさし」になります。

スポンサーリンク
 このエントリーをはてなブックマークに追加 

トップへ戻る