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金融大学金融用語辞典 > 投資利回り(1)総合利回り
    
   
      

                    

投資利回り(1)総合利回り

                         

総合利回り…年間の総合収益を、株価(投資額)で割った比率

                 

投資の良し悪しは、投資利回りで決まります。株式の投資利回りには、総合利回りと配当利回りという2つの尺度があります。

総合利回りとは、年間の総合収益を、株価(投資額)で割った比率です。投資収益率ともいいます。
1年間に、投資額に対して何%の収益を生み出したかを示しています。

総合利回り=年間の総合収益÷株価(投資額)

投資額とは、株式の買い付け価格です。総合収益とは、配当だけではなく、キャピタルゲインのほかに、無償交付額などを加味したものをいいます。

ある銘柄の株式を100円で購入して、1年後に110円で売却すると、10円の儲けが生まれます。配当はなかったとすると、総合利回りは10%と計算されます。計算は、10÷100=0.1です。利率は%表示ですから、利率0.1を100倍して10%と表示します。

配当を10円受け取ったとすると儲けは合計20円ですから、総合利回りは、20÷100=0.2で、20%となります。

総合利回りは、株式を売却して取引を終えなければ計算できません。これから投資をはじめる際の目安としては不向きです。そこで、投資の目安として計算可能な様々な比率が使われています。配当利回り・株価収益率(PER)・株価純資産倍率(PBR)・実質株価純資産倍率(Qレシオ)などです。

配当金は、株式の所有期間に関係なく、決算日の株主に対して支払われます。決算日の5日前までに株式を買って名義書き換えを済ませれば、株主名簿に名前が記載されて配当がもらえます。そこで権利付き最終日に株を買って、配当をもらってすぐに売却すると、総合利回りは、見かけ上、高くなります。これをねらって投資する方法がありますが、権利落ち後、株価が下がりやすい点を検討しておくことが大切です。

      
   
      
    
  
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