経済学の父 アダム・スミス -経済の基本をつくった偉人-
講師:有馬秀次
問題と解答
- アダム・スミスはどこの国で生まれましたか?(①フランス、②スコットランド)
- 『国富論』が出版されたのはいつですか?(①1776年、②1801年)
- スミスが批判した当時の経済思想は何ですか?(①重商主義、②自由貿易主義)
- 「見えざる手」とは、(①政府の強制力を意味する、②個人の利益追求が社会全体の利益につながる)という考え方です。
- スミスは市場メカニズムが(①万能ではない、②絶対に正しい)と考えていました。
- スミスがピン工場の例で説明したのは、(①資源の節約、②分業の効果)です。
- 分業の効果として、次のうち正しいのはどれですか?(①移動時間の増加、②技術革新の促進)
- スミスが重要視した市場経済の仕組みは?(①自由競争、②中央計画経済)
- スミスの倫理観に関する考えで正しいのは?(①人間は利益しか考えない、②人間は共感や道徳感情に動かされる)
- スミスの理論は現代の何の基礎となったとされていますか?(①資本主義、②共産主義)
(答え)②スコットランド
(答え)①1776年
(答え)①重商主義
(答え)②個人の利益追求が社会全体の利益につながる
(答え)①万能ではない
(答え)②分業の効果
(答え)②技術革新の促進
(答え)①自由競争
(答え)②人間は共感や道徳感情に動かされる
(答え)①資本主義
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