乗数理論(じょうすうりろん)
multiplier theory(マルチプライヤー・セオリー)

乗数理論

乗数理論とは、政府支出や投資が国民所得に及ぼす効果について説明する理論をいいます。

 

乗数理論

 

政府支出や投資を増やすことで国民所得を数倍に増やすことができる、という効果を乗数効果といいます。

 

また、「最初の支出が何倍になるか」を乗数といいます。

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