よくわかる!金融用語辞典 【均衡国民所得】

均衡国民所得

均衡国民所得(きんこうこくみんしょとく)
equilibrium national income(イクィリブリアム・ナショナル・インカム)

均衡国民所得

均衡国民所得とは、経済全体としての生産物に対する総需要と総供給とが一致したところの生産量のことです。

 

均衡国民所得

 

均衡国民所得は、財市場で総需要と総供給が均衡(総需要Yd=総供給Ys)するところに決まります。

 

均衡国民所得は、総需要の動きを表す総需要曲線と、総供給の動きを表す総供給曲線の交点に決まります。したがって、総需要関数と総供給関数を連立させて解くと、均衡国民所得が求められます。

 

均衡国民所得

 

現実の均衡国民所得と完全雇用国民所得が一致していると、財市場と労働市場は共に均衡していることを表します。このとき、失業者がいない望ましい経済が実現しています。

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