2025年4月のレポート
主な出来事
- 4/2
トランプ大統領が、世界各国からの輸入品に相互関税を課すと発表(日本24%、EU20%、中国34%、ベトナム46%、台湾32%、インド26%)
- 4/3
日経平均株価(225種)が約8か月ぶりに3万5000円を割り込む(終値は989円94銭安の3万4735円93銭)
- 4/3
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が急落、約4年10か月ぶりの下げ幅(終値は1679.39ドル安の4万0545.93ドル)
- 4/4
日経平均株価(225種)が約8か月ぶりに3万5000円を割り込む(終値は989円94銭安の3万4735円93銭)
- 4/4
東証株価指数(TOPIX)が2024年8月以来の安値(終値は86.55ポイント安の2482.06)
- 4/4
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が大幅続落、史上3番目の下げ幅(終値は2231.07ドル安の3万8314.86ドル)
- 4/7
日経平均株価(225種)が年初来安値を更新(終値は2644円00銭安の3万1136円58銭)
- 4/7
東証株価指数(TOPIX)が年初来安値を更新(終値は193.40ポイント安の2288.66)
- 4/7
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が続落、約11か月ぶりの安値水準(終値は349.26ドル安の3万7965.60ドル)
- 4/8
日経平均株価(225種)が大幅反発(終値は1876円00銭高の3万3012円58銭)
- 4/8
東証株価指数(TOPIX)が大幅反発(終値は143.36ポイント高の2432.02)
- 4/9
トランプ大統領が、相互関税を90日間停止すると発表、一律10%の関税は維持(報復措置を取った中国は計125%に引き上げ、即時発効)
- 4/10
日経平均株価(225種)が大幅反発、上昇幅は歴代2位の大きさ(終値は2894円97銭高の3万4609円00銭)
- 4/10
東証株価指数(TOPIX)が大幅反発、上昇幅は歴代2位の大きさ(終値は190.07ポイント高の2539.40)
- 4/14
総務省が2024年10月1日時点の人口推計を発表、日本人の総人口は1億2029万6千人で89万8千人減(過去最大の減少幅)
- 4/16
レギュラーガソリンの全国平均価格が3週連続で値上がり(14日時点で、前週比0.2円高い1リットル当たり186.5円)
- 4/21
スーパーのコメの平均価格が15週連続値上がり(5キロ4217円)
- 4/22
東京外国為替市場で、約7か月ぶりの円高・ドル安水準(17時時点で1ドル=140円28~30銭)
- 4/23
レギュラーガソリンの全国平均価格が4週ぶりに値下がり(21日時点で、前週比1.4円低い1リットル当たり185.1円)
- 4/28
スーパーのコメの平均価格が16週連続値上がり(5キロ4220円)
- 4/28
日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの高値(終値は134円25銭高の3万5839円99銭)
- 4/30
日経平均株価(225種)が約1か月ぶりの高値(終値は205円39銭高の3万6045円38銭)
- 4/30
東証株価指数(TOPIX)が約1か月ぶりの高値(終値は16.68ポイント高の2667.29)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
4/18
景気は、緩やかに回復しているが、米国の通商政策等による不透明感がみられる。
日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
3/19
わが国の景気は、一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している。
金融市場調節方針
3/19
無担保コール翌日物金利を0.5%程度で推移するよう促す
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場