主な出来事
  • 4/1

    レギュラーガソリンの全国平均価格が10週連続で値下がり(30日時点で、前週比3.3円安い1リットル当たり136.3円)

  • 4/1

    国連が報告書で、2020年の世界の経済成長率が最悪時-0.9%に下落と予測

  • 4/2

    米議会予算局が、米国の4~6月期の国内総生産(GDP)が28%以上減少するとの見通し

  • 4/6

    格付け会社フィッチ・レーティングスが、アルゼンチンの外貨建て長期格付けを「CC」から「RD」(部分的なデフォルト)に引き下げ

  • 4/7

    安倍首相が7都府県に緊急事態宣言(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡を対象に、5/6まで)

  • 4/7

    ニューヨーク金先物相場が約7年4か月ぶりの高値(6月物の6日終値が、前週末比48.2ドル高い1トロイオンス1693.9ドル)

  • 4/8

    格付け会社S&Pが、オーストラリアの格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ

  • 4/9

    日銀が4月の地域経済報告(さくらリポート)で、全国9地域の景気判断を引き下げ(全国9地域での引き下げは、2009年1月(リーマン・ショック後)以来)

  • 4/9

    ニューヨーク原油先物市場で、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の5月渡し価格の終値が前日比2.33ドル安の1バレル=22.76ドル

  • 4/14

    日経平均株価(225種)が1か月ぶりの高値(終値は595円41銭高の1万9638円81銭)

  • 4/15

    3月の訪日外国人旅行者数は前年比93%減の19万3700人

  • 4/15

    ニューヨーク原油先物市場で、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の5月渡し価格の終値が18年2か月ぶりの安値(前日比0.24ドル安の1バレル=19.87ドル)

  • 4/16

    安倍首相が緊急事態宣言を全国に拡大(5/6まで)

  • 4/16

    格付会社S&Pグローバルが、2020年の成長率見通しを発表(世界はマイナス2.4%、米国はマイナス5.2%、ユーロ圏はマイナス7.3%)

  • 4/17

    日経平均株価(225種)が3月6日以来の高値(終値は607円06銭高の1万9897円26銭)

  • 4/20

    政府が緊急経済対策を閣議決定、事業規模は過去最大の117.1兆円程度

  • 4/20

    ニューヨーク原油先物市場で、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の5月渡し価格が急落し、初めてマイナスに(前日比55.90ドル安の1バレル=マイナス37.63ドル)

  • 4/23

    政府が4月の月例経済報告で、景気の総括判断をさらに下方修正(3月「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、足下で大幅に下押しされており、厳しい状況にある。」→4月「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある。」)

  • 4/27

    日銀が追加の金融緩和策を決定、これまでの長期国債の購入枠(年間増加額約80兆円を目途に買い入れ)を撤廃

  • 4/27

    財務省が4月の経済情勢報告を発表、11年3か月ぶりに全国11の景気判断を下方修正し、7年6か月ぶりに全体の総括判断を下方修正

  • 4/28

    格付け会社フィッチ・レーティングスが、イタリアの信用格付けを「BBBマイナス」に引き下げ(見通しは「安定的」)

  • 4/29

    米商務省が1-3月期のGDP速報値を発表、実質GDPが年率換算で前期比4.8%減で、マイナス成長は6年ぶり

  • 4/30

    欧州連合(EU)統計局が1-3月期のGDP速報値を発表、実質GDPが前期比3.8%減、年率換算は14.4%減で最大の下げ幅

  • 4/30

    格付け会社S&Pグローバル・レーティングが、南アフリカの長期格付けを引き下げ(外貨建ては「BB」→「BBマイナス」、自国通貨建ては「BBプラス」→「BB」、見通しはともに「安定的」)

  • 4/30

    安倍首相が、5月6日までの緊急事態宣言を延長する方針を表明

  • 4/30

    日経平均株価(225種)が約2か月ぶりに2万円台を回復(終値は422円50銭高の2万0193円69銭)

 

 

景気判断

 

政府の景気判断(月例経済報告)
4/23
景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある。(下方修正)

 

日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
4/27
わが国の景気は、内外における新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、厳しさを増している。(下方修正)

 

 

金融市場調節方針

 

4/27短期金利:政策金利残高にマイナス金利(-0.1%)を適用
長期金利:長期国債を買い入れ、10年物国債の金利をゼロ%程度に操作

 

 

スポンサーリンク
日経平均株価(225種)

 

日経平均株価(225種)のグラフ

 

日経平均株価(225種)の表

 

 

 

東証株価指数(TOPIX)

 

東証株価指数(TOPIX)のグラフ

 

東証株価指数(TOPIX)の表

 

 

 

NYダウ

 

NYダウのグラフ

 

NYダウの表

 

 

 

円相場(1ドル=円) 東京市場

 

円相場(1ドル=円) 東京市場のグラフ

 

円相場(1ドル=円) 東京市場の表

 

 

 

円相場(1ドル=円) NY市場

 

円相場(1ドル=円) NY市場のグラフ

 

円相場(1ドル=円) NY市場の表

 

 

 

円相場(1ユーロ=円) 東京市場

 

円相場(1ユーロ=円) 東京市場のグラフ

 

円相場(1ユーロ=円) 東京市場の表

 

 

金融大学TOP > 市場レポート > 2020年4月のレポート

トップへ戻る