2019年7月のレポート
主な出来事
- 7/1
政府が、韓国への輸出(化学製品3品目)の管理を強化すると発表(4日から)
- 7/1
政府が、韓国を輸出許可手続きが免除する「ホワイト国」から除外すると発表(8月をめど)
- 7/1
日本の商業捕鯨が再開(31年ぶり)
- 7/1
日経平均株価(225種)が5月7日以来の高値(終値は454円05銭高の2万1729円97銭)
- 7/2
国の税収(2018年度の一般会計税収)が、過去最高を更新(前年度比2.7%増の60兆3563億円)
- 7/2
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値が過去最高を更新(終値は69.25ドル高の2万6786.68ドル)
- 7/3
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値が過去最高を更新(終値は179.32ドル高の2万6966.00ドル)
- 7/3
イタリア南部のストロンボリ島が噴火7/4鹿児島県の桜島が噴火
- 7/4
米カリフォルニア州で、マグニチュード(M)6.4の地震
- 7/5
米カリフォルニア州で、マグニチュード(M)7.1の地震
- 7/6
「百舌鳥・古市古墳群」が世界文化遺産に登録決定
- 7/8
日本郵便が、消費税増税に伴い10月1日から値上げ(手紙:82円→84円、はがき:62円→63円)
- 7/10
レギュラーガソリンの全国平均価格が8週ぶりに値上がり(8日時点で前週比0.2円高い145.8円)
- 7/11
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値が過去最高を更新(終値は227.88ドル高の2万7088.08ドル)
- 7/12
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値が過去最高を更新(終値は243.95ドル高の2万7332.03ドル)
- 7/12
格付け会社フィッチが、トルコの格付けを「BB」から「BB-」に引き下げ(見通しは「ネガティブ」)
- 7/14
インドネシアのハルマヘラ島の南部で、マグニチュード(M)7.3の地震
- 7/15
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値が過去最高を更新(終値は27.13ドル高の2万7359.16ドル)
- 7/18
日経平均株価(225種)が3日続落、一時2万1000円を割り込む(終値は422円94銭安の2万1046円24銭)
- 7/18
京都アニメーションで放火、35人死亡、33人負傷(「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」「けいおん!」などを制作する京都のアニメ会社)
- 7/18
韓国銀行(中央銀行)が政策金利を0.25%引き下げ(年1.75%→1.50%)
- 7/18
2019年上半期(1-6月)の訪日外国人旅行者数は前年同期比4.6%増の1663万3600人(過去最高を更新)
- 7/21
第25回参院選(自民、公明両党は71議席を獲得)
- 7/22
国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長が死去
- 7/22
中国の李鵬元首相が死去
- 7/24
アレグザンダー・ボリス・ジョンソン氏が英国首相に就任
- 7/25
日経平均株価(225種)が3日続伸、2か月半ぶりの高値(終値は46円98銭高の2万1756円55銭)
- 7/27
フィリピン北部バタネス州で、マグニチュード(M)5.9と(M)4.5の地震発生
- 7/30
日銀が現行の大規模緩和策を維持、「先行き、「物価安定の目標」に向けたモメンタムが損なわれる惧れが高まる場合には、躊躇なく、追加的な金融緩和措置を講じる」と明記
- 7/31
厚生労働相の中央最低賃金審議会が、今年度の最低賃金(時給)を全国平均27円引き上げ(全国平均901円、東京と神奈川は初の千円台)
- 7/31
FRB(連邦準備制度理事会)がフェデラル・ファンド(FF)金利を年2.00~2.25%に引き下げ(利下げは10年半ぶり)
景気判断
政府の景気判断(月例経済報告)
7/23
景気は、輸出を中心に弱さが続いているものの、緩やかに回復している。(据え置き)
日銀の景気判断(経済・物価情勢の展望)
7/30
わが国の景気は、輸出・生産や企業マインド面に海外経済の減速の影響がみられるものの、所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、基調としては緩やかに拡大している。
金融市場調節方針
7/30
短期金利:政策金利残高にマイナス金利(-0.1%)を適用
長期金利:長期国債を買い入れ、10年物国債の金利をゼロ%程度に操作(年間増加額約80兆円を目途に買い入れ、「弾力的な買入れを実施する」と明記)
日経平均株価(225種)
東証株価指数(TOPIX)
NYダウ
円相場(1ドル=円) 東京市場
円相場(1ドル=円) NY市場
円相場(1ユーロ=円) 東京市場