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実質貨幣需要関数とは、「貨幣需要量が何によって決定されるか」という貨幣需要量の決定要因を定式化したものをいいます。
ケインズは、貨幣需要量(L)は、取引需要と投機的需要(資産需要)を合計したもので、「L=eY−fi+h」で表されると考えました。これを実質貨幣需要関数といいます。
取引需要は、国民所得の大きさに比例するので、eYで表されます。一方、投機的需要は、利子率(金利)に反比例するので、−fi
で表されます。
L:貨幣需要量、e:貨幣需要の所得弾力性、Y:国民所得、f:貨幣需要の利子弾力性、I:利子率、h:正の定数
参考
: LM曲線
(2006年1月更新)
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