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貨幣数量説 (かへいすうりょうせつ)

英語 : Quantity theory of money (クオンティティ・セオリ・オブ・マネー)

 貨幣数量説とは、「貨幣の数量は物価水準と比例する」という新古典学派の理論をいいます。

 流通する貨幣量が増えると、貨幣の価値が下がります。物を購入するのに、より多くの貨幣が必要になります。これは、物価が上がることを意味します。たとえば、貨幣数量が2倍に増えると、物価も2倍に上がります。

 逆に、流通する貨幣量が減ると、貨幣の価値が上がります。物を購入するのに、より少ない貨幣で足りることになります。これは、物価が下がることを意味します。たとえば、貨幣数量が1/2に減ると、物価も1/2に下がります。

 貨幣数量説として、フィッシャー交換方程式ケンブリッジ学派現金残高方程式があります。

 参考 : 交換方程式(MV=PT)

 参考 : 現金残高方程式(M=kPY)

(2006年2月更新)

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