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限界消費性向とは、所得の増加分のうち、消費が増える割合のことをいいます。

限界消費性向cは、「消費の増加分凾b」を「所得の増加分凾x」で割った比率のことで、国民所得を1単位増加したときに、消費が何単位増加するかを表します。限界とは、「追加1単位に関しての」という意味があります。
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平均消費性向 C/Y |
所得のうち、消費に回す割合 |
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限界消費性向 c=凾b/凾x |
所得の増加分のうち、消費が増える割合 |
(刄fルタは、変化分を表す記号です)
たとえば、所得が10万円増加したときに、その中から7万円を消費に回したとすると、限界消費性向は0.7(7/10=0.7)となります。
所得全体を1としたときに、1から限界消費性向cを除いた残りが限界貯蓄性向sです。したがって、限界消費性向と限界貯蓄性向の合計は1になります。
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