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アダム・スミス(1723−1790)は、古典学派を創始したイギリスの経済学者で、経済学の始祖とも呼ばれています。

アダム・スミスは、価格メカニズムによって需要と供給は自動的に調整され、社会全体は安定するとして、経済は自由放任な自由競争に任せればよいと考えました。
アダム・スミスは、1776年に発表した著書「国富論」(「諸国民の富」ともいう)の中で、(1)富の源は生産を行う労働力であること、(2)分業により生産効率が上がること、(3)利己心による自由競争は、「生産と消費」を過不足のない状態へと自動的に導く(これを「神の見えざる手」という)という考えを示しています。

(2006年2月更新)
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