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ラスパイレス指数とは、ドイツの経済学者(統計学者)ラスパイレスによって提唱されたもので、基準年の取引数量ウエイトで加重平均した総和をいいます。
ラスパイレス指数を用いて計算するものに、消費者物価指数があります。
ラスパイレス指数は、昔の生活(基準年の消費動向)をするのに必要な購入費用が「現在どれだけ増えたか」を示すもので、昔の財の数量をもとにした価格比較です。
ラスパイレス指数では、基準年の財の数量をそのまま用いるので、計算が容易です。しかし、昔の生活(基準年の消費動向)で価格を比べているので、消費動向の変化が大きいと、指数による的確な判断がむずかしくなります。
一方、今年(比較年)の取引数量ウエイトで加重平均した総和をパーシェ指数といいます。

※基準年を100としたときの指数を求めるため、計算式に100を掛けます。
※ここでは、わかりやすくするために、比較年を「今年」と表記しています。
※煤iシグマ)は、総和を表す記号です。
(2008年5月更新)
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