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労働市場 (ろうどうしじょう)

英語 : Labor market (レイバー・マーケット)

 労働市場とは、労働力を取引する市場のことをいいます。

≪労働市場の均衡≫

 家計は、を購入(消費)するために、企業に労働力を売って賃金(個人所得)を受け取ります。これを「労働を供給する」といいます。家計は労働の供給者です。

 一方、企業は、財を販売(生産)するために、家計から労働力を買って賃金を支払います。これを「労働を需要する」といいます。企業は労働の需要者です。

≪労働市場の分析≫

 労働市場の均衡では、労働需要=労働供給のところに、均衡雇用量と賃金率が決まります。

 労働市場の賃金は、財市場価格に相当します。一方、労働市場の雇用量は、財市場の生産量に相当します。

財市場の均衡

総需要総供給
投資貯蓄

均衡生産量(国民所得と価格が決まる

貨幣市場の均衡

貨幣需要貨幣供給

均衡貨幣量と均衡利子率が決まる

新古典学派では貨幣市場は分析しません

労働市場の均衡

労働需要=労働供給

均衡雇用量と賃金率が決まる

    

 参考 : はじめての経済学入門講座(第2章:ミクロ経済学 -価格から経済のしくみを捉える-)

(2008年5月更新)

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