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需要とは、モノの買い手の「どれだけモノを買いたいか」という欲求のことです。
需要は、購買力(お金があって、実際に買うことができる)に基づく欲求です。単に、財が欲しいという欲望ではありません。
経済学では、「市場から財やサービスを買い求めること」を需要といいます。
≪需要と供給のバランス≫
理想的な経済状態とは、わたしたちの暮らしに必要なモノが過不足なく生産されて、すべて消費されるような経済活動の状態です。このとき、市場では需要と供給がバランスよくつりあっています。
モノの値段は、需要量(買いたいという需要の大きさ)と、供給量(売りたいという供給の大きさ)の力関係で決まります。買い手の方が多ければモノの値段は上がり、需要量が減り、供給量が増えます。逆に、売り手の方が多ければモノの値段は下がり、需要量が増え、供給量が減ります。
需要量と供給量は自動的に均衡に向かいます。これを市場メカニズムと呼んでいます。
(2008年5月更新)
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