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金融大学金融用語辞典
           
金融用語辞典 M
       
       
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Maastricht treaty
【マーストリヒ・トリーティー】
マーストリヒト条約/欧州連合(EU)創設のための条約で、欧州連合条約ともいう。1991年12月にオランダのマーストリヒトで行われた欧州理事会で合意、1992年2月に調印、1993年11月に発効した。
         
macro
【マクロ】
マクロ/「巨大な、巨視的な」という意味。
         
macroanalysis
【マクロアナリシス】
マクロ分析/マクロ経済学の研究テーマである「所得(一国の取引量の大きさ)」が十分な規模にあるかどうかを捉える分析。巨視的分析、所得分析、国民所得分析ともいう。
         
macroeconomic indicators
【マクロエコノミック・インディケーターズ】
マクロ経済指標/国民所得、失業率、物価上昇率、経済成長率、国際収支などの集計量に関する指標のこと。
         
macroeconomic policy
【マクロエコノミック・ポリシー】
マクロ経済政策/マクロ経済の目標を達成させるために行う政府の政策のこと。
         
macroeconomics
【マクロエコノミクス】
マクロ経済学/国全体(社会全体)の経済活動(取引)の大きさや変化を分析する学問のこと。巨視的経済学と訳される。
         
major cycles
【メジャー・サイクルズ】
主循環/約10年の周期を持つ景気循環。ジュグラーの波(ジュグラー循環)、設備投資循環、中期波動ともいう。
         
Malta Summit
【マルタ・サミット】
マルタ会談/1989年12月2日~3日に、アメリカのブッシュ大統領とソビエト連邦のゴルバチョフ書記長が地中海のマルタ島で行った会談のこと。東西冷戦終結が宣言された。
         
Malthus
【マルサス】
イギリスの古典学派の経済学者。
         
managed currency system
【マネッジド・カレンシー・システム】
管理通貨制度/国が通貨の流通量を管理調節する制度のこと。
         
mandatory convertible share
【マンダトリー・コンバーティブル・シェア】
強制転換条項付株式/会社側の都合で、他の種類の株式に強制転換できる株式。
         
margin buying
【マージン・バイイング】
空買い/買付けに必要な資金を証券会社から借りて、株式を買付ける。
         
margin requirements
【マージン・リクアイアメント】
委託保証金/借りた資金や株式を返す保証に、証券会社に担保として差し入れるお金。
         
margin trading
【マージン・トレーディング】
信用取引/株式投資に必要な資金や株式を、証券会社から借りて行う取引。
         
marginal
【マージナル】
限界/「追加1単位に関しての」という意味がある。
         
marginal cost of capital
【マージナル・コスト・オブ・キャピタル】
資本の限界費用/投資を1単位増やしたときにかかる費用(支払金利)のこと。投資の限界費用ともいう。
         
marginal cost of investment
【マージナル・コスト・オブ・インベストメント】
投資の限界費用/投資を1単位増やしたときにかかる費用(支払金利)のこと。資本の限界費用ともいう。
         
marginal efficiency of capital
【マージナル・エフィシェンシー・オブ・キャピタル】
資本の限界効率/投資を1単位増やしたときに得られる期待収益のこと。投資の限界効率ともいう。
         
marginal efficiency of investment
【マージナル・エフィシェンシー・オブ・インベストメント】
投資の限界効率/投資を1単位増やしたときに得られる期待収益のこと。資本の限界効率ともいう。
         
marginal propensity to consume:MPC
【マージナル・プロペンシティ・ツー・コンシューム】
限界消費性向/所得の増加分のうち、消費が増える割合のこと。
         
marginal propensity to save:MPS
【マージナル・プロペンシティ・ツー・セイブ】
限界貯蓄性向/所得の増加分のうち、貯蓄が増える割合のこと。
         
marginal revolution
【マージナル・レボリューション】
限界革命/メンガー、ジェボンズ、ワルラスらが独自に限界効用理論を発表し、これが経済分析に画期的な手法をもたらしたことをいう。
         
marginal utility
【マージナル・ユーティリティ】
限界効用/財の消費量を1単位追加したときに増える効用(満足感)の大きさのこと。
         
marginal utility school
【マージナル・ユーティリティ・スクール】
限界効用学派/古典学派を継承した学派。限界効用理論を唱えるメンガー、ジェボンズ、ワルラスらによって創始された。
         
marginal utility theory
【マージナル・ユーティリティ・セオリー】
限界効用理論/メンガー、ジェボンズ、ワルラスら3人の経済学者が、1870年代にそれぞれ独自につくりだした限界効用における理論のこと。
         
margin-money system
【マージン・マネー・システム】
証拠金制度/取引所に一定の証拠金を差入れるだけで売買できる。
         
market
ーケット】
【mɑ́ːrkit
「市場」
市場/売り手(供給)と買い手(需要)が出会って、交換取引が行われる場のこと。
「市場
市場/多数の市場参加者(売り手と買い手)が注文を出し合うことによって、商品の価格を決めるしくみを持つ取引(商品の売買)の場のこと。
            
market concentration institution
【マーケット・コンセントレイション・インスティテュ-ション】
市場集中制度/証券会社が、取引を取引所で行わなければならない制度(廃止)。市場集中義務ともいう。
         
market concentration obligation
【マーケット・コンセントレイション・オブリゲーション】
市場集中義務/証券会社が、取引を取引所で行わなければならない制度(廃止)。市場集中制度ともいう。
         
market economy
【マーケット・エコノミー】
市場経済/資源配分の意思決定を、価格メカニズム(市場機構)を通じて民間(各個人)が行う経済のしくみのこと。
         
market economy system
【マーケット・エコノミー・システム】
市場経済体制/資源配分の意思決定を、価格メカニズム(市場機構)を通じて民間(各個人)が行う経済の体制のこと。
         
market failure
【マーケット・フェイリャー】
市場の失敗/価格メカニズム(市場機構)の限界から貧富の差が生まれたり、公平な資源配分がなされないなどの問題が生じること。
         
market for new companies
【マーケット・フォ・ニュー・カンパニーズ】
新興企業市場/将来性のある新興企業に、資金調達の場を提供する目的で、上場基準を緩くした株式市場。
         
market intervention
【マーケット・インターベンション】
市場介入/急激な為替相場の変動による悪影響を抑えるために、日本銀行が外国為替の売買を行う異例の政策のこと。為替介入、外国為替平衡操作(為替平衡操作、平衡操作)、日銀介入ともいう。
          
market mechanism
ーケット・カニズム】
【mɑ́ːrkitmékənìzm】
「価格メカニズム」
市場メカニズム(市場機構)/商品の価格が変化することで、需要と供給が等しくなるように調整されるしくみのこと。市場機構、価格メカニズム、価格調整メカニズム、価格機構などともいう。
「市場」
市場メカニズム(市場機構)/市場で、市場参加者たちが出し合う注文によって価格が動いて、需要量と供給量が一致するしくみのこと。
「市場メカニズム」
市場メカニズム(市場機構)/需要(買い注文)と供給(売り注文)を突き合わせ、需要量と供給量が一致するまで価格を動かして、取引を成立させるしくみのこと。
          
market of the high-growth and emerging stocks:Mothers
【マーケット・オブ・ザ・ハイグロース・アンド・エマージング・ストックス】
マザーズ/東京証券取引所が1999年11月に開設した市場。
         
market order
【マーケット・オーダー】
成行注文/売買の銘柄と株数だけを指定して、値段を指定しない注文方法。
         
market price
【マーケット・プライス】
市場価格/市場で商品が取引される価格のこと。
         
market price
【マーケット・プライス】
相場/市場における株式の時価。株価ともいう。
         
market rate
【マーケット・レート】
銀行間相場のこと。市場レートともいう。
         
market risk
【マーケット・リスク】
市場リスク/市場価格(金利・株価・為替など)の下落によって、保有資産に損失が生じる可能性(不確実性)のこと。
         
market transactions
ーケット・トランズクションズ】
【mɑ':rkittrænsæ'kʃənz】
市場取引/均衡価格で成立する売買契約のこと。
          
market value
【マーケット・バリュー】
時価/市場で成立している値段(市場価格)のこと。
         
market-value accounting
【マーケット・バリュー・アカウンティング】
時価会計/一部の金融資産を、期末時点の時価で再評価する会計手法。
         
marketable securities
【マーケタブル・セキュリティーズ】
有価証券/証券そのものに価値がある紙面。株式・債券・手形・小切手などがある。
         
marketable securities
【マーケタブル・セキュリティーズ】
市場性証券(米国)/市場で取引できる財務省証券のこと。
         
marketplace
ーケットプレイス】
【mɑ́ːrkitplèis
市場(いちば)/複数の商人と買物客が集まって、取引(商品の売買)を行う施設や場所のこと。
          
markets for the factors of production
【マーケットッ・フォ・ザ・ファクターズ・オブ・プロダクション】
生産要素市場/生産要素をやりとりする市場のこと。
         
marking to market system
【マーキング・ツウ・マーケット・システム】
値洗制度/毎日、その時点で契約を清算した場合に考えられる損益分を、証拠金のやり取りで決済しておく方法。
         
Marshall
【Alfred Marshall ルフレッド・ーシャル】
【ǽlfridmɑ́ːrʃl】
「マーシャル」
マーシャル/イギリスの経済学者で、ケンブリッジ学派の創始者。
「経済学ってなあに?」
マーシャル/イギリスの経済学者(1842-1924)。財(生産物)の価値の観点から「経済学は生産効率(経済成長)の研究である」と定義した。著者『経済学原理』(1890年)。
           
Marshall
【George Catlett Marshall ジョージ・キャトレット・マーシャル】
マーシャル/1880年12月31日 - 1959年10月16日。米国の軍人で、政治家。1947年6月5日に米国のハーバード大学で行った演説で、欧州復興計画(ヨーロッパ復興計画)を提案した。1953年ノーベル平和賞を受賞。
         
Marshall Plan
【マーシャル・プラン】
マーシャル・プラン/第二次世界大戦後、米国務長官ジョージ・マーシャルの提案に基づいて、米国が1948年から1951年まで実施した、欧州復興計画(ヨーロッパ復興計画)のこと。
         
Marshallian k
【マーシャリアン・ケー】
マーシャルのK/経済活動を表すGDPにとって、マネーサプライが適正水準にあるかどうかを判断するための指標。
         
master agreement
【マスター・アグリーメント】
マスター・アグリーメント/ISDA(国際スワップデリバティブ協会)が作成した基本契約書。
         
matching contribution
【マッチング・コントッリビューション】
マッチング拠出/401Kプラン(米国の確定拠出型の企業年金)で、従業員の拠出に、企業が上乗せして拠出すること。
         
material desire
【マィリアル・ディザイア】
【mətíəriəldizáiər】
物欲/ヒトがモノを欲しがること。
           
material money
【マテリアル・マネー】
物品貨幣/自然貨幣と商品貨幣のこと。
         
materialist definition
【マィリアスト・フィション】
【mətìəriəlístdèfəníʃən】
物質主義的定義/アルフレッド・マーシャルが著者『経済学原理』において、財(生産物)の価値の観点から「経済学とは、モノを取引することで生活を営む人間の研究である。」とする定義のこと。
           
maturity date
【マチュリティ・デイト】
満期日/行使期間の最終日のこと。行使期限日ともいう。
         
      
    
  
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