よくわかる!金融用語辞典 【少額投資非課税制度(日本版ISA)】

少額投資非課税制度(日本版ISA)

少額投資非課税制度(しょうがくとうしひかぜいせいど)
日本版ISA(にっぽんばんあいえすえー / にっぽんばんあいさ)
NISA(にーさ)
Nippon Individual Savings Account(ニッポン・インディビジュアル・セービングズ・アカウント)

少額投資非課税制度(日本版ISA)

【NISAとは?】

 

NISA(ニーサ)とは、2014年1月から導入される少額投資非課税制度(日本版ISA)の愛称のことです。

 

NISAは、イギリス国民の約4割が利用している「ISA(アイサ)」という非課税制度をお手本としてつくられたため、日本版ISAとも呼ばれています。

 

【NISAが導入されると、どう変わるの?】

 

証券会社や銀行などの金融機関で、年間100万円までの上場株式や株式投資信託などを購入すると、その配当金や売買益などが5年間非課税となります。(原則は課税20%)

 

ただし、20歳以上の個人投資家が対象で、少額投資非課税制度を利用するための口座を開設する必要があります。

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