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デリバティブの、もとの商品である株式のことを原資産(げんしさん)と呼びます。派生商品の価格は、原資産の価格に依存して決まります。
デリバティブは、オフバランスとレバレッジに大きな特徴があります。
スタート時点のデリバティブの価格はゼロとなるように設定されます。買い手にとっても売り手にとっても損得の生じない価格です。もし、デリバティブに価値があると誰もがただで儲かることになります。
デリバティブで派生商品の契約を交わした時点での派生商品の価値はゼロですから、貸借対照表(バランスシート)には載らないのです。これをオフバランスと呼んでいます。
なお、オプションのプレミアムはバランスシートに記載されますが、これは、予想される将来のオプション価値を前払いする形で受渡しするものです。
デリバティブは予約ですから、取引に大きな元手を必要としません。決済も差金部分のやり取りです。少ない資金で大きな取引ができるところがデリバティブの特徴です。これをレバレッジ(てこの作用)と呼んでいます。
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デ リ バ テ ィ ブ の 特 徴 |
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オフバランス
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貸借対照表(バランスシート)に載らない
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契約時点での派生商品の価値はゼロ
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レバレッジ
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少ない資金で、大きな取引ができる
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予約取引なので、大きな元手は必要ない
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決済は、差金部分のみを受け渡す
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デリバティブの価格は、原資産の相場次第で大きく動きます。将来の相場の動向は誰にもわかりません。したがって、デリバティブは、リスクの取引です。
参考 : 派生商品(1)デリバティブとは何か (3)デリバティブの取引市場 (4)デリバティブの利用法
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