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直先スプレッドは、先物レートと直物レートとの差額なので、先物レートが決まると簡単に計算できます。先物レートは、円で運用しても、ドルで運用しても運用額が等しくなるような水準で落ち着きます。
これを式にすると、 円での運用額=ドルの運用額 となります。 円での元利合計=ドルでの元利合計 ¥元本×(1+¥金利×日数÷365)=$元本×(1+$金利×日数÷360) とおけます。
この式を変形すると、
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日数 |
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(1+¥金利× |
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365 |
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$元本=¥元本× |
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日数 |
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(1+$金利× |
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) |
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360 |
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ここで$元本=先物レート、¥元本=直物レートとおくと、
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日数 |
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(1+¥金利× |
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) |
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365 |
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先物レート=直物レート× |
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日数 |
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(1+$金利× |
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) |
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360 |
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となります。
直物レート(1ドル=¥100)、円金利5%、ドル金利10%のときの1年先の先物レートは、 【 1年後の円での運用額=1年後のドルの運用額 】であるという関係から、 100円×(1+0.05×365÷365)=1ドル×(1+0.1×360÷360) 1ドル=100円×(1+0.05)÷(1+0.1)=95.45円 となります。
ところで、直先スプレッド=直物レート−先物レート だから、直先スプレッドの計算式は、
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( |
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日数
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1+¥金利×
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365 |
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直先スプレッド=直物レート−直物レート× |
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( |
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日数
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)
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1+$金利×
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360
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となります。 参考 : 為替スワップ取引(1)為替スワップとは何か (2)先物レートの計算 (3)銀行の操作
(4)為替スワップの価格
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