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ナスダック

                         

世界最大のベンチャー市場

「店頭銘柄気配自動通報システム」の略称

                

ナスダックは、1971年に創設された米国の市場です。
ナスダック(NASDAQ=National Association of Securities Dealers Automated Quotations)は、NASD(全米証券業協会)が管理と運営を行う、「店頭銘柄気配自動通報システム」の略称です。

成長企業が次々に上場を果たして、ナスダックは世界最大のベンチャー市場となりました。ニューヨーク証券取引所に比べて上場基準が緩く、新興企業の資金調達の場として発展した市場です。

ナスダックは、コンピューター上の取引所です。証券会社の店頭にあるコンピューターで注文を出すと、コンピューター上で取引が成立します。マイクロソフトをはじめ、米国を代表するハイテク企業がナスダックに上場し、成功をおさめています。

≪ナスダック・ジャパン≫

ナスダックの日本版が、ナスダック・ジャパンです。ナスダックが、孫正義(そんまさよし)率いるソフトバンクと、大阪証券取引所と業務提携を果たし、2000(平成12)年5月8日にナスダック・ジャパン市場を開設し、6月に取引を開始しました。しかし、上場企業数が予想を大幅に下回ったため、ナスダックは2002(平成14)年10月15日に大阪証券取引所との提携を解消して撤退しました。

その後、大阪証券取引所は、2002(平成14)年12月16日にナスダック・ジャパンをニッポン・ニュー・マーケット「ヘラクレス」に名称変更しました。

参考 : 新興企業市場

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