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相場は、投資家のセンチメント(市場心理)で、大きく動く傾向があります。新製品開発のニュースなどで、その会社の増益が一般の投資家に伝わると、投資家の期待が膨らみ、株価が上がりはじめます。
最初のうちは、利益が本当に上昇するかどうか疑いを持つ投資家がいるため、株価は、何度か調整局面を迎えます。しかし、何かのきっかけで足場が固いという確信が生まれると、一斉にその株が買われるため、会社の実力以上に株価が上がります。
逆に、業績不振の噂が流れてセンチメント(市場心理)が不安に陥ると、一斉にその株は売られるため、株価は大きく下落します。投資家の思惑が株価の変動を大きくしてしまうのです。
株価のサイクルを分析する場合、センチメント(市場心理)の理由がどこにあるのか、トレンドと乖離(かいり)していないかを見極めることが重要です。
参考 : 株式相場(1)相場変動の要因 (2)金利と株価の関係 (3)為替と株価の関係 (4)プラザ合意と日本経済
(5)トレンドとサイクル
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