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市場における株式の時価を相場、あるいは、株価と呼んでいます。金利や為替の動きは、株価に大きな影響をあたえています。金利の変化は、マネーサプライ(世の中のカネ回り)に影響をあたえます。
マネーサプライとは、この世の中に出まわっているお金の流通量のことです。経済全体にお金がどの程度流通しているかを見るのに利用されている指標です。金融の役割は、経済活動に応じてマネーサプライを調整してやるところにあります。
金利が下がると、世の中のカネ回りが良くなり、株価は上がります。金利が下がると、預金や債券の金利が下がるため、預金をする人が減ります。そこから逃げたお金が株式市場に集まるため、株価が上がるのです。
逆に金利が上がると、世の中のカネ回りが悪くなり、株価は下がります。金利が上がると、預金や債券の金利が上がるため、預金をする人が増えます。株式市場から預金や債券へお金が逃げてしまうため、株価が下がるのです。
実際には、金利下降への予想で株価は上昇し、金利上昇への予想で株価は下落します。
参考 : 株式相場(1)相場変動の要因 (3)為替と株価の関係 (4)プラザ合意と日本経済 (5)トレンドとサイクル
(6)センチメント
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