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信用取引(1)信用取引とは何か

                         

株式投資に必要な資金や株式を、証券会社から借りて行う株式取引

                

信用取引とは、株式投資に必要な資金や株式を、証券会社から借りて行う株式取引のことをいいます。証券会社に一定の委託保証金(借りた資金や株式を返す保証に、証券会社に差し入れる担保)を差し入れるだけで、株式や金銭を持たずに株式売買を行うことができる取引です。

信用取引には、値上がりを期待して、資金を借りて株式を購入する空買い(からかい)と、値下がりを期待して、株式を借りて売却する空売り(からうり)があります。
実際に自己資金で株式を取引する現物取引に比べて、少ない資金で大きな取引ができます。

       

資金・株式の調達

信用取引

証券会社から借りる
     資金を借りる … 空買い
     株式を借りる … 空売り

現物取引

自己資金で行う実物取引

≪口座の開設≫

信用取引を始めるには、「信用取引口座設定約諾書」を証券会社へ差し入れて、信用取引口座を開設します。信用取引の決済は、すべてこの口座を通して処理されます。

信用取引はハイリスク・ハイリターンな取引であるため、各証券会社は信用取引開始基準を定め、口座開設時に信用取引に関する説明や投資家の審査(投資経験や預かり資産の有無など)を行っています。審査にパスしないと、信用取引はできません。

参考 : 信用取引(2)信用取引の決済  (3)信用取引のコストと収益  (4)委託保証金  (5)日歩と逆日歩
        (6)権利処理  (7)信用取引の種類と銘柄  (8)貸借取引  (9)信用取引の利用法
        (10)信用取引残高の見方  (11)信用取引の規制  (12)空売り規制

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