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制度信用取引において、証券会社と証券金融会社との間で行われる取引を、「貸借取引」と呼んでいます。
証券会社は、顧客から注文を受けると、自己調達できない資金や株式を、証券金融会社から調達しています。この際に行われる、顧客と証券会社との取引を制度信用取引、証券会社と証券金融会社との取引を貸借取引といいます。
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投資家と証券会社の取引 |
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証券会社が外部から調達 |
調達先 |
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顧
客 |
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制度信用取引 |
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証 券 会 社 |
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貸借取引 |
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証券金融会社 |
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一般信用取引 |
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自己調達 |
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貸株市場 |
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登録銘柄の信用取引 |
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顧客は、証券会社に委託保証金を差し入れて、制度信用取引を行います。一方、証券会社は、証券金融会社に貸借担保金を差し入れて、貸借取引を行います。
証券金融会社は、証券会社から借入の申込みを受け、証券取引所の決済機構を通じて取引を行います。例えば、証券会社が株券の借入を申込むと、証券金融会社は証券取引所の決済機構で株券を売却します。売却代金(貸株代り金という)は、担保として証券金融会社が預かります。
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証券会社 |
→株券の借入申込 |
証券金融会社 ※売却代金を預かる |
→株券を売却 |
証券取引所 の決済機構 |
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売却代金← |
≪金利≫
証券会社が証券金融会社から資金を借りる場合には、証券会社が証券金融会社に金利を支払います。これを、融資金利といいます。
証券会社が証券金融会社から株式を借りる場合には、証券金融会社が証券会社に金利を支払います。これを、貸株代り金金利といいます。 ※証券金融会社は、株式の売却代金(貸株代り金)を担保として預かるため、証券会社からお金を借りていることになるので、金利を支払います。
参考 : 信用取引(1)信用取引とは何か (2)信用取引の決済 (3)信用取引のコストと収益 (4)委託保証金
(5)日歩と逆日歩 (6)権利処理 (7)信用取引の種類と銘柄 (9)信用取引の利用法
(10)信用取引残高の見方 (11)信用取引の規制 (12)空売り規制
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