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金融大学金融大学講座 > IS−LM分析って何?
    
  
ワンポイント講座
IS−LM分析って何?
講師:有馬秀次
   
IS−LM分析(アイエス・エルエムぶんせき)は、ケインズ理論をグラフで図示したものです。
 
ケインズ理論は、価格メカニズムがうまく働かないために、経済が不均衡状態にあると考える理論です。そのため、現実の経済では、失業が発生しています。
 
ケインズは、経済が完全雇用状態で均衡するには、政府が経済政策(財政政策や金融政策)を行う必要があると主張しました。


IS−LM分析は、縦軸に利子率、横軸に国民所得をとったグラフです。
IS曲線とLM曲線の交点に、現実の国民所得をあらわします。

このグラフでは、現実の国民所得は600兆円です。

経済政策を行うと、IS曲線やLM曲線が右方へシフトします。
すると、グラフの交点は右方へ移動し、国民所得が増加します。
これは、経済政策によって、完全雇用国民所得が実現できることを示しています。

       

注:
ジョン・メイナード・ケインズJohn Maynard Keynes)−イギリスの経済学者(1883 - 1946
ケインズ経済学は、ケインズの著者「雇用・利子および貨幣の一般理論」で説明されました。(1936年に発表)
ジョン・リチャード・ヒックスJohn Richard Hicks)−イギリスの経済学者(1904 - 1989
IS−LM分析は、ヒックスが考案したものです(1937年に発表)。 

      
    
  
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