金融大学で何がわかるの?

 

金融や経済を初めて学ばれる方は、よかったら参考にお読みください。

 

 

 

金融や経済を学ぶことは、
   いいことだと思うんだけど…

 

何が得られるのかな……?
どんなふうにいいのかな……?
得た知識は役に立つのかな……?

 

金融大学で何がわかるの?

 

金融や経済を学習する前に、「なぜ金融の知識が必要なのか」を理解しておくことはとても大切です。
まず、金融の意味から説明していきましょう。

 

 

 

金融ってなあに?

 

金融大学は、文字通り、金融について学ぶサイトです。
「金融」……? よく目にする言葉としては、金融庁とか、金融機関か、消費者金融などがありますね。
でも、いったい、金融ってなんでしょう…?

 

実は、金融とは、お金の貸し借りのことなんです。
銀行にお金を預けるのも、ローンで買い物をするのも、ぜんぶ金融(=お金の貸し借り)です。
金融大学では、この金融(=お金の貸し借り)を“広義の意味”で、「お金」のことと捉えます。

 

 

 

経済ってなあに?

 

じゃあ、「経済」って
なんでしょう…?

 

金融大学で何がわかるの?

 

経済とは、一言でいうと、モノを作る活動のことです。

 

生産者(企業)は、原材料を加工することで、新たな価値を付け加え、それをモノ(商品)として販売します。
つまり、経済は、「新たな価値を生み出す活動」と捉えることができます。(この新たに付け加えられる価値のことを付加価値といいます。)

 

経済活動によって生み出されたモノは、お金と交換することで、生産者から消費者へと流れていきます。これを「取引」といいます。

 

取引は、わたしたちの暮らす経済社会の重要な仕組みです。

 

取引(モノとお金の交換)がなければ、わたしたちの暮らしは、とても不便なものになってしまいます。

 

金融大学で何がわかるの?

 

 

 

経済」と「金融」は、どういう関係にあるのでしょうか…?

 

金融(=お金)は、円滑な取引には欠かせない存在です。見方を変えると、お金が経済を動かしていると考えられますね。
そう、金融が経済を動かしているのです。

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